MIYAZAKI GYM代表の宮崎隆一です。

 

レンタルジムを選ぶ際の基準はいくつかあるかと思います。設備や立地などは重要ですが、最も重要な要素として料金を考えましょう。

 

パーソナルトレーニングの料金は都内だと6000円から12000円くらいと比較的高めです。なので、1時間当たりの料金が少し高くなってしまってもいいかと油断してしまうこともあります。しかし、この油断があなたのトレーナー人生を左右してしまうかもしれません。

 

レンタルジムを料金で選ぶ理由

売り上げが落ちる

高い料金だと単純に売り上げが落ちてしまいます。1時間3000円のジムと2000円のジムでは単純に1時間1000円の差があります。

 

トレーナーは年間にどれだけのレッスンをこなすのでしょうか?フリーの方だと月に50件もこなしていれば一人前です。トップトレーナーは100件を超えます。つまり5万から10万くらいは月に損をしてしまうわけです。年間だと70万から120万。10年続ければ700万から1200万。

 

あまり無いとは思いますが、30年トレーナーをレンタルジムのみで行うとすれば2100万から3600万の売上減になってしまうわけです。大袈裟ではなく、そのくらい積み重ねでの出費は大きいものです。20万の安い店舗を借りた場合年間360万、30年で1億を超える出費になりますが。

1時間1000円の違いとはいえ、それでレッスン料金を1000円以上あげられるのでなければ、高いレンタルジムを利用するのは控えた方が良さそうです。

キャンセルの負担が大きい

トレーニング業界はキャンセルが非常に多い業界です。体調不良でもできないですし、正直運動は気分が乗らないと休みたいという人も多いです。もちろん仕事が優先にもなります。

その時にレンタルジムの料金が高いと負担に感じやすくなります。料金の低いジムでも同じとはいえ、料金が高いとモチベーションが落ちやすくなります。こういうことはじわじわと仕事へのモチベーションを蝕んでいきます。

交通費を出してジムまで来たのにキャンセルともなると、誰を責めるでもなく、悔しい気持ちになったりします。

 

料金が高くても大して変わらない

レンタルジムの料金の違いはなんでしょうか?同じ設備なら基本的にはあまり大きな違いはありません。ただ、スペースに限りがあるので、安く貸したくないというパターンはあるようです。

自社で教える場合だと、1件4000円から6000円入るという計算だと思います。なので高いところでは4000円に設定していて、少し安くして3000円というところもあります。

 

 

以上のような理由から、立地や設備も重視しながら、料金の面は必ず見るようにしてみてください。とはいえ、激安だと思って行ったら家庭用のラックしかなかった、むしろラックすらなかったというケースもあるので、事前に最低限の設備は注意してみてください。

 

 

宮崎